狂気のハウジング

雪国からこんにちわ!
マガイチです!

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今日は、こちらのお家を紹介したいと思います!!

ある日のこと。


家に帰ったらなんかすごいのがいた

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フレンドのティモさん

えーと、「普通」という言葉がありますね。
一体その「普通」とは何をものさしに決定されるのでしょうか。
多数決? ならば日本で違法の物事が合法の国ではどうするのでしょう。
「異常」「普通」になることもありえる。
よく「自分は普通の人間ですから」という言葉を耳にしますが「普通の人間」なんてものは存在しません。
みんな違う個性があって、そこを誰かが「普通」と感じることも「異常」と感じることもあるのです。

つまりですね、ボクの持論なんですが「自分を変態だと言う人ほど常識がある」と思っております。
一番まずいのは「ボクは変態ではない」「ワタシは普通だ」と言い張る方々。
無自覚が一番怖い。
ボクですか?
「ほどほどに変だという自覚」はあります。

そしてボクのフレンド。

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ティモさんはまごうことなき「無自覚側」の人間です。
この姿で迷宮に潜り、自身をポメラニアンだと言い張る。
挙句可愛いと言ってのけます。
いや、ボクはそんなティモさんが大好きでフレンドになったんですが。

そんなティモさんが悩んでいるようでした。

tim dow家がせまいんだよね

はて。
フレンドになる前に水やりにいったときは……

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うん、間違いなくMサイズでした。

マガイチ ストロベリーMサイズだったよね? 引っ越したの?

tim dowううん、引っ越してないよ

マガイチ ストロベリーどゆこと?

tim dow友達みんなに狭いって言われるんだ


かくして、ボクはティモさん宅に向かうのであった。



押していただけるとモチベーションがあがります♪

ここから先はタイトル通り狂気の館。
引き返すなら今ですよ。

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この謎の貫禄はなんなのか

早速現地についた我々。
しかしピンクドレッドの男は言う。

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tim dowここから先は一人で行ってほしい

ピンドレの男に言われるままに足を進めながら、景観を眺めた。
この住宅街は寒さに耐えるランガーオの人々の屈強さを思い出しながらも、どこか暖かさを感じるいい場所だ。
ふと門を確認すると

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ベビーサタンが燃えていた。
初っ端からボクの危険センサーが鳴り始める。
ここのハウジングセンスは何かがおかしい。

玄関に入るのを躊躇い、まっすぐ庭へと突き進む。
少しでも長く外の空気を吸っておきたかったのだ。
タバコをやめたのは数年前になるけれど、落ち着くためにも久しぶりに一服したいという感情に襲われる。
目の端に黄色く大きな物体が映ったので視線を移動させると

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リベリオがチョコボの首根っこを捕まえていた。
心なしかチョコボの顔に悲しみの翳りが見てとれる。
これから捕食されるという現実を受け入れたような瞳の奥を、ボクは直視できなかった。

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この大きな猫を倒していつかチョコボを救ってやりたい。
そう思うボクの前に見慣れたピンク色のドレッドヘアーが現れる。

tim dow昨日設置してみた

無邪気にそう言うピンクドレッドの男はいつのまにか悪魔のツノをネコミミに変えていた。
本当に可愛い方向性を目指しているようだ。
残念ながらボクにはそれを可愛いと思う感情を持ち合わせていなかったがアストルティアは広い。
いつかこのピンクドレッドの男を可愛いと言う人が現れるかもしれない。
その時がきたら親友として目一杯祝福するつもりだ。

さて、もう行き場は一つしかなくなった。
玄関に足を向ける他なかった。
行くしかないのか。
ボクはここに来る前、自宅で聞いた「家が狭いんだよね」という言葉を思い出す。
うちのチームのアジトも先のイベント以降狭くなっていた。
それ以上の何かがあるのかもしれない。

玄関に入ろうとすると、ピンクドレッドの男がまたも口を開いた。

tim dow入ったらまず右をみてほしい

すでにドアノブに手を伸ばしていたボクは、確実に彼の言葉通りに行動する自信がないまま手首をひねってドアを開けた。
ガチャリ。
簡単な音がして目の前が暗くなる。

視界が開けると「困惑」の一言が似合う光景が広がっていた。

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マガイチ ストロベリーせまっwwwwwww

思わず叫ぶボク。
奥に長い通路のような部屋。
それは一見広いように見えるけど左右の圧迫感が非常に強い。
先のイベント家具を活用した和風の配置。
長座布団と布団を、レッドカーペットに見立てた足元。

屏風を背景に飾ってあるのは

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ドーナツを浮輪のように着けた可愛らしいクマと、ピンクの灯かりと重ねられたドール2体。
和風で統一していながらも異質なものを織り交ぜていることに狂気を感じる。
可愛いはずのクマが何か怖いものに見えてしまう異質さ。
それに隠れてしまっているけれど、よく見るとドールも充分なまでに異質さを孕んでいる。
これを合う、と感じて配置するティモさんに改めて「無自覚側」の人間なんだという恐怖を感じた。

さて、右か。

右の襖を開けるべきなのか。
悩む。
何が潜んでいるのか、予想しても予想しきれない。
なぜボクはこの空間に裸という心細い服装で来てしまったのだろう。

いつも裸だからか。

今度はそれなりに服を持って歩こうと、小さく心に誓う。

意を決せないまま、ボクは気付けば左の襖に手をかけていた。
左には、なんてことのないお風呂があった。
はずだった。
なんてことのない、はずだったのだ。

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ドラキーがいる。
よくあるハウジング、だと思った。
お風呂にモンスターか誰かが入っている。
これ自体はよくあることだ。
ボクが最近見たお家も、フォステイルが入浴していてさらにはそれをナスビナーラが撮影していた。
おもしろいなー、考えるなー、なんて思って一緒に入浴した。

このドラキーとも一緒に入浴しようと思ってはたと気付いたのだ。
ドラキー、浮いてるから入浴していないのである。
ただひたすら、大きくつぶらな瞳を開けたまま笑顔で湯気を受け止めているのである。
見たままのこの事実を、見たままの事実として受け止めている人も多いだろう。
なにが怖いのだろうか、と思うだろう。
しかし、ここで「無自覚側」という言葉を思い出してほしい。

そう、他の人の多くは恐らく「無意識に浮んでいない像を設置している」のである。
日本人の心にはシャワーだけではなく、湯船に浸かる行為が自然と染み付いているはずだ。
そう考えると、なんとなくではあるけれど浮いている像とお風呂を組み合わせる人の感覚のズレというもの感じてもらえるだろうか。

さらに奥に進むと

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水槽の中にセラフィ、ヒューザ、ミシュアの像。
モテモテのヒューザ、という図。
ウェディ=魚という形式から思いつく水槽に入れる行為。
どっちもやってのけるとこうなる。

さらに、普段寝ているであろうベッドに足を向ける。

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ガラクタを守るダストンと、それを狙うアローインプ。
これ自体は普通だ。
なんてことのない遊び。
しかし、なぜベッドの上に設置したのか。
理解に苦しむ。
違和感しか覚えないこの家の主が、さらに話しかけてきた。

tim dow2階はね、病んでしまった時に行くんだ

もう病んだまま治ってないんじゃないか、という1階のハウジングを眺めながらボクは素直に2階へ進む。

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もはや怖いものはない。
いや、反対だ。
どうせ怖いものしかないのだ。
覚悟を決めるしかない。

そこにはピアノが置いてあった。

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いや

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ピアノしか置いていなかった。

ぽつんと置かれたピアノがこの広い空間に虚しく響くのを想像すると、ボクという人間がどんどん心の内側に入りこんで小さくなっていき最後には消えていってしまう。
寂しさという感情が溢れかえってしまう前に、ボクは急ぎ階下へと向かう。
この場所は危ない。
一人で居てはいけない場所だ。
ボクの靴音だけが響く階段の上から、誰かがクスリとボクに向かって笑った気がした。
決して振り返ることなく、薄暗い中でボクは「太陽が見たい」と独りごちた。

階下で一息つくと、そういえば1つだけ見ていない場所があったのを思い出した。
暑くもないのに噴き出した汗を拭いながら、思い出してはいけないことを頭の中に浮かべたことに後悔を覚える。
しかし厄介なことに、見なければいけないという感情も同時に頭をもたげてきた。
単純な好奇心なのかティモさんへの責任感かはわからないけれど、ボクは入り口の小さな部屋に戻るとドアノブに手をかけるのを止めて右側の襖を見やった。
行くか。

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思えば、最初からおかしかったのだ。
庭にある燃やされる悪魔に捕食する巨猫。
いや、その前にボクの家でティモさんにあった時からすでに狂気は始まっていたのかもしれない。
それらを見てきて、その先にあるものも見てきた。
ならば今更襖の先にあるものに驚くことはないはずだ。
仲の良いピンク頭のドワーフは、きっと2階のピアノを最後に見せたかったはずだ。
なら、開けようじゃないか。

襖の前に立つ。

手をかける。

自分の鼓動がうるさく聞こえる、なんて小説の一文を思い出したけど静かなものだった。

瞬間で開くのを知っているボクは、その先に何があるのかを凝視した。

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マガイチ ストロベリーえwwwwwwwwwwwwww

想像以上にやばかった。
刺さってるスライムもさることながら、刺している二人の表情。

微笑むスタンプおじさん。

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なにこのちょっと嬉しそうな感じ。

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マガイチ ストロベリーごめんwダメだめっちゃ笑ってしまったwwwwww

もうね、我慢できずにリアルでめちゃめちゃ笑いましたよ。
なにこれ。
シュールすぎる。

この襖を利用したハウジングは、色々な人が考案してると思うけどこの組み合わせを超えるおもしろさのはなかなかないんじゃないんでしょうか。
ぜひ実際に開けて見ていただきたいです。

そこで、本人の許可を得たので住所を載せます!

グレン583丁目 雪原地区 5番地

こちらがティモさんの家になります!
この狂気の館を見たい方はぜひ行ってみてください!
そして入り口はいってすぐ、右側の襖を実際に開けてみてください!!

お立ち寄りの際にはぜひぜひ

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スラチャへの書き込みもお願いします!
ティモさんも喜ぶので!
※もちろん、誹謗や中傷などはやめてね! モンスターな彼ですがめっちゃいい人です!

ついでに水やりなんかもしてもらえるとフレのボクが喜びます!




後日。
ピアノを弾きに遊びに行ったら

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ちょっとだけ暖かくなってました。
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プロフィール

マガイチ

Author:マガイチ
2014年3月からドラクエ10を
始めました。

マガイチ

所属チーム
【satellite】

住所
オルフェア住宅村
マッシュルーム地区
9936丁目 1番地

マグカ

所属チーム【代官山野獣会】

住所
ジュレット住宅村
白亜の臨海都市地区
8244丁目 7番地

調理職人メイン。
たまに裁縫チクチクぬいぬい。

・好き
クエストクリア
脱衣
フレンド
怖い話

・苦手
着衣
ソロプレイ

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